4 日本再生循環緑化研究所採集未同定微生物が浄化した水の状態。

    3と4の混合溶液で製品化すると良いものが出来るかも。

     臭気をほとんどゼロにすることが出来る。
     無色透明に近い水にすることが出来る。
     浄化スピードが低温期でも、高温期でもほとんど差異が無い。
左から

 1 長野 下水浄化bacillus菌  透明度 9  少し黄みががる  臭気が少しある
 2 熊本 河川浄化bacillus菌  透明度 9  少し黄みがかる  臭気が少しある
 3 日本再生循環緑化研究所採集bacillus 透明度 10 少し黄みが1,2より濃い  臭気ほとんどなし
 4 日本再生循環緑化研究所採集 未同定微生物  透明度10 最も高い  ほとんど無色  臭気ほとんどない  最も高い能力
 5 日本再生循環緑化研究所採集糸状菌 ほとんど浄化能力なし
 6 日本再生循環緑化研究所耐性bacillus + 耐性木材腐朽菌  透明度 1、2と同じ程度 少し黄みが刈る  臭気ほとんどなし
 7 日本再生循環緑化研究所耐性納豆菌 透明度 1、2と同じ程度 少し黄みがかる      
6月24日の状態
左から
  1,2は市販の浄化資材に生息bacillus菌
  3 日本再生循環緑化研究所採集 bacillus菌
  4 日本再生循環緑化研究所採集の未同定微生物
  5 日本再生循環緑化研究所採集糸状菌
  6 日本再生循環緑化研究所作成耐性bacillus+耐性木材腐朽菌混合
  7 日本再生循環緑化研究所作成耐性納豆菌
試験開始  2018年6月2日
最終試験調査日  2018年6月24日


試験方法  
  500cc ペットボトルに汚染水 490cc充填
  100cc 水浄化用資材から培養した微生物養液10ccを添加。
        (汚染水は日本再生循環緑化研究所が作成した「腐葉土 + 油粕」を井戸水に入れて腐敗させたもの。
        この溶液を各区に10cc入れた水。)
試験方法

   最低温度15℃  最高温度30℃の室内静置培養。

試験項目 
   透明度、(目視調査)  臭気度 ( 人間の臭覚で調査)  水の色 〈微妙な差異を目視調査)
   数値化すればよいのであるが・・・。
  水浄化における各種資材微生物の浄化能力
     最終 試験結果試験
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